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気づきの事例検討会推進委員会

 私たち介護支援専門員には、利用者と利用者を取り巻く環境をアセスメントする力、相談援助面接の力、利用者とともにゴールをめざす力、そして、自己覚知…など、さまざまな力が求められます。『気づきの事例検討会』は、よりよい支援のために、もう一度じっくりと事例を見つめ直す場であり、そのプロセスを通じて、参加者が上のような力を“丸ごと”学んでいく場でもあります。

推進運営委員会は、現場から作り上げてきたこの事例検討会を、地域や職場で実践していけることをめざして、普及方法の検討、調査研究などに取り組んでいます。

スーパービジョンの要素を取り入れ、介護支援専門員の成長につながるこの『気づきの事例検討会』を、私たち推進運営委員と一緒に学んでいきましょう。

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